夏は買い物や散歩、通院などで外出する機会もあります。
しかし、気温が35℃前後になる日が続く真夏は、高齢者にとって体への負担が大きくなります。
「少し歩いただけだから大丈夫」
と思っていても、熱中症になることは珍しくありません。
この記事では、高齢者が夏に安全に外出するためのポイントを解説します。
真夏の外出は熱中症リスクが高い
高齢者は、
- 暑さを感じにくい
- 汗をかきにくい
- のどの渇きを感じにくい
という特徴があります。
そのため、体調の変化に気付きにくく、熱中症が進行してしまうことがあります。
暑い時間帯はできるだけ避ける
気温が最も高くなる昼前後から夕方にかけては、外出を控えるのがおすすめです。
買い物や散歩は、
- 朝の涼しい時間帯
- 夕方以降
にすると体への負担を減らせます。
外出前に水分補給をする
外出中だけでなく、外出する前にも水分補給を行いましょう。
また、水やお茶などの飲み物を持ち歩くと安心です。
帽子や日傘を活用する
直射日光を避けるために、
- 帽子
- 日傘
- 通気性の良い服装
を選ぶことも大切です。
黒い服は熱を吸収しやすいため、淡い色の衣類を選ぶのも一つの方法です。
無理に歩き続けない
疲れを感じたら、
- コンビニ
- スーパー
- 公共施設
など、涼しい場所で休憩しましょう。
「あと少しだから」と我慢しないことが大切です。
一人での長時間外出は注意
長時間の外出は体力を消耗します。
特に真夏は、できるだけ短時間で済ませるように計画を立てましょう。
家族が気を付けたいこと
高齢の家族が外出する場合は、
- 水筒を持ったか
- 帽子をかぶっているか
- 外出時間が長くなっていないか
などを確認すると安心です。
「今日は暑いから無理しないでね」と一声掛けるだけでも、熱中症予防につながります。
こんな日は外出を控えよう
次のような日は、不要不急の外出を控えることをおすすめします。
- 猛暑日(35℃以上)
- 熱中症警戒アラートが発表されている日
- 体調が優れない日
買い物は家族に頼んだり、宅配サービスを利用したりすることも検討しましょう。
また高齢者向け宅配弁当を利用することで、買い物や調理の負担を減らすことも可能です。
まとめ
真夏の外出は、高齢者にとって大きな負担になることがあります。
安全に過ごすためには、
- 暑い時間帯を避ける
- 水分補給を行う
- 帽子や日傘を使う
- 無理をせず休憩する
ことが大切です。
暑さが厳しい日は無理に外出せず、自宅で過ごすことも熱中症予防につながります。
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